初めての患者さんから、
問い合わせが多い質問の一つです。
「はい、置いていません。」
と笑顔で答えています。
理由は単純です。
あまり、「効果を期待できないと考える」からです。
(100%個人的な見解です。)
「え~、そうなんですか?」
って聞こえてきそうですが。
以前に勤めていた病院には牽引治療器がありましたが、
「痛いから止めて下さい!」
というのがよくありました。
牽引療法の目的として、
椎骨(クビや腰の骨)と椎骨の間にある
椎間板という軟骨の「圧迫を取る」というのがあります。
つまり、ヘルニア等のように椎間板が突出して、
神経を圧迫しているような場合に、
椎骨のすき間を広げて軟骨がぶにゅっと圧迫されるのを
防ぐのがねらいです。
理論だけ聞くと説明がつきやすいんですが、
実はベットに横になって引っ張っても、
次に立位で起きたときにはやはり、
重力と体重でまた、椎間板を圧迫してしまうのです。
しかも一度引っ張って、広げたすき間がまた圧迫されるものだから
以前より痛くなってしまうことがあるようです。
(これはあくまで個人的な見解です。
正規の医学書に記載されているわけではありません。)
牽引治療器で良くなった方、悪くなった方情報をお聞かせ下さい。
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