「動かしていいのか、
動かしたらあかんのかどっちやねん?!」
・・・どちらも正しいのです。
肩関節の可動域で 「動かせる範囲は動かす。」、
「動かすと痛む角度はそれ以上動かさない。」
というスタンスで治療しています。
本当なら動くのに動かさないのは、
その動きに関連する筋肉が萎縮する可能性があるし、
動かしたら痛むのに無理に動かすと、炎症がひどくなってしまいます。
ですから、ここでは「動かさないといけない筋肉もありますよ。」
ということをお伝えしておきます。
それは問題のない筋肉です。
肩の可動域を試してみて下さい。
前から上に上げてみて下さい。
問題ないですか?
では後ろは? 外側はどうかな? 内側に動かしてみて?
どうでした?
どの方向が痛かったですか?
じゃあ、痛みのない方向はありましたか?
その痛みのない方向は積極的に動かしてもいいですよ。
五十肩の痛みの原因は炎症だけではありません、
冷えや血行不良による筋肉の虚血の時にも痛みは出ます。
使い痛みは炎症を引き起こしますが、
特に何もしていないのに痛みが出てくるという非炎症性の痛みも
五十肩、四十肩の特徴です。
退行性変性という加齢による筋肉の衰えも、
原因の一つであるといわれています。
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