答え →ウソです。(*^-^*)
癖にはなりません。
「うそだ!俺は何回もぎっくり腰をやってるぞ!
完璧に癖になっているんだ。
絶対そうだ!
ふざけたこといいやがって!
このインチキ治療家め!!」
そんなつっこみを入れている人が多いことと思います。
そんな方は、ギックリ腰が癖になっているのではなく、
ぎっくり腰を起こすような「生活習慣が癖」になっているのです。
ぎっくり腰を起こすような「生活習慣が癖」になっているのです。(←マジで)
ぎっくり腰を起こすような「生活習慣が癖」になっているのです。(←ホントです!)
では、ぎっくり腰の発生メカニズムについてはどうなっているんでしょう?
その前に「ギックリ腰」の定義ですが、
医学書には「ギックリ腰」などという言葉はありません。
五十肩と同じように「ギックリ腰」という「あだ名」、「ニックネーム」です。
たまに「びっくり腰」なんていうあだ名で呼ぶ患者さんがいますが、
こちらがびっくりします。♪
「急性腰痛」のひとつであると位置づけられますが、
当院では、
「下肢の症状を伴うもので、さらにレントゲン所見では変化が見つからない腰痛症」であると考えています。
その理由は多くの場合、
ギックリ腰の原因は腸腰筋を初めとする
「股関節屈筋群の機能障害」と
考えられるからです。
直接の発症は、急に腰が痛んだ、がくっときた、などが多いですが、
重いものを持ったとはかぎりません。
むしろ重いものを持たなくて発症することが多いように思います。
多くは日常的な動作、例えば・・・
●顔を洗うときに前屈みになろうとしたら・・・、
●朝仕事に行くときに玄関で靴を履こうとして上体を前にしたら・・・、
●職場で長時間デスクワークの途中に電話が鳴り、
電話を取ろうとして座った状態から立ち上がろうとしたその瞬間・・・、
●長時間の車の運転でパーキングにとめて、車から降りようとしたその瞬間に・・・
●老人会のバス旅行で、ほぼ一日中バスに乗っていた。あくる朝目覚めたら・・・
●飲み過ぎたあくる朝、布団から立ち上がろうとしたら・・・
●残業続きでかなり疲れがたまっていたとき、大きなくしゃみをしたら・・・
●歩きすぎでかなり足がパンパンになっていた時、何気ない動作で腰が痛んだ。
いろいろな場面があると思いますが、
これらにはいくつかの共通点があります。
動作でいうと、股関節の屈曲、伸展の動作、
全身状態から言えば、疲労の蓄積、身体が冷えた、寝不足、アルコール過多などの状態が考えられます。
しかも、これらがいくつか重なったときに発症しているようです。
くしゃみをしたらいつもギックリ腰になるのかといえば、
→そうではない。
ビールを飲み過ぎたらいつもギックリ腰になるのかといえば、
→そうではない。

疲労が蓄積していて、なおかつ長時間の車の運転をしたあとに
「ハクショ~ン」とやればギックリ腰を引き起こす可能性はかなり高まります。
つまり、よくギックリ腰をやるかたは、
このような日常生活レベルで腰に負担のかかるような
「生活習慣が癖になっている」んです。
もう一度言いますが、ギックリ腰が癖になっているのではなく、
ギックリ腰を起こすような「生活習慣が癖になっている」のです。
これだけくどく説明したから分かってもらえますよね?
えっ、まだ分からない!? (@_@)
ギックリ腰とは・・・・。(T-T)
ひどくならないための「予防」も日頃から大切ですね。
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